
2006/04/10 by admin
時間が経つのは早いもので、親父が亡くなって一年が経とうとしています。9日には一周忌法要も行いましたが、未だに親父がいなくなった実感がないぐらいです。
昨年はダイナスティカップが中国で開催され、代表のメンバーに入れてもらってました。その頃は親父も体調を崩していて入院中。毎日見舞いに行きながらでしたが、12日には出発の為、空港へと向かいました。ところが高速道路が事故の為、大渋滞。予定の便に間に合わず、チームに迷惑を掛けるなと思いながらも仕方なく出発を一日延期しました。神さんが引き返らせてくれたのでしょうか?翌13日の午前、親父は亡くなりました。生前親父は家族に言ってたそうです。「俺に何かあっても、試合中の哲には知らせるな!」と。正直ずっと親父の傍に居たかったです。しかし、その言葉を思い出し、チームに迷惑を掛けるわけにもいかないので出発を決意しました。もちろん葬儀には出ずにです。親父と最後の別れをし、おふくろも姉も兄も妻も家族全員が気持ち良く見送ってくれました。行く道中、親父のことをいろいろと思い出しながら現地に到着しました。到着すると青木功さんが「よく来てくれた!」と抱きかかえて下さいました。丸山茂樹さんをはじめとするチームのメンバーも全員が温かく迎えて下さり、「平塚の為にも必ず勝とう!」なんて言ってもらって本当に皆さんには感謝でした。結果、残念ながらチームは負けてしまいましたが、いつも親父が傍にいて戦っていたような気がします。帰った実家にはいつもの親父の姿はなく、仏壇に違った親父の姿があるだけでした。そんな親父にゴールドではありませんでしたが、シルバーのカップにメンバー全員のサインをしてもらったものを供えました。
その日から一年。命日が開幕の日となりました。現在、親父が昔にしていたプラチナのプレスレットを加工してもらって、ネックレスとして身につけています。トップには親父の顔が刻んであるものです。その親父と共に今年は「賞金王を目指し頑張ります!」応援宜しくお願いします。
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